ビスフェノールA

BISPHENOL A

ビスフェノールAは、石炭酸とアセトンを反応させて生成します。外観は白い粒状で、密度1.195、純品融点158~159℃、工業品融点156~157℃、沸点220℃(5mbar)。水に溶けず、アセトンに溶け、常圧下においては、180℃の熱で分解します。主にポリカーボネート可塑化製品及びエポキシ樹脂製品の原料として使用されます。製造される製品は、軽量で、透明性、耐衝撃性、耐熱性などの極めて優れた性質を有します。

ポリカーボネート

3C商品の筐体、ヘッドランプカバー、樹脂レンズ、防弾ガラス、オーニング等。

エポキシ樹脂

主に各種の塗料、接着剤、回路パッケージ材料とプリント基板等に使われる。

四臭化ビスフェノールA

主な用途は難燃剤であり、難燃剤の効果を高める。

PVC用抗酸化剤

PVCの耐火・耐熱特性により、様々な製品、例えば看板材料、建築材料、家具等に広く使われる。

感熱紙

ファックス、レジスター、クレジットカード終端装置等に広く使われる。

工業用単一規格

ビスフェノールA。